宇城市議会 2021-03-02 03月02日-01号
市営住宅曲野南田団地は、昭和38年度に建設され、老朽化に伴い、市営住宅建て替え計画の一環として補充入居の停止を行い、入居者の退去を進めてきました。令和元年度末までに退去、その後用途廃止及び解体が完了しました。 また、同時期に建設された市単住宅古氷住宅3号においても、同様に退去、用途廃止、解体が完了したことから、宇城市営住宅管理条例の一部を改正するものです。
市営住宅曲野南田団地は、昭和38年度に建設され、老朽化に伴い、市営住宅建て替え計画の一環として補充入居の停止を行い、入居者の退去を進めてきました。令和元年度末までに退去、その後用途廃止及び解体が完了しました。 また、同時期に建設された市単住宅古氷住宅3号においても、同様に退去、用途廃止、解体が完了したことから、宇城市営住宅管理条例の一部を改正するものです。
これまでも、建物の有効活用を図るために御領、曲野長谷川、井尻の住宅41戸は、現地で一部補修の工事を行い、市の単独住宅として再利用しています。 当尾の譲渡は完了しておりますが、豊野、小川の仮設住宅は譲渡申請がこれからですので、建物を再利用する計画を策定して、県へ譲渡申請を行った後に解体工事に着手する予定です。 ◆2番(永木誠君) 解体については、まだ先のことということで了解しました。
明神川の周辺にあたります大野から曲野、そして久具地区におきましては、たびたび内水氾濫や河川の越水などによる水害が発生しております。今年の7月の大雨により、床下浸水などの被害が発生しております。そのような中、市におかれましても対策をとってこられ、7月14日に大野地区、そして翌日15日に曲野及び久具地区の住民を対象として、雨水ポンプ場建設の住民説明会が行われました。
地域としましては、不知火支所を中心とした高良地区と、市役所本庁舎を中心とした大野地区と、松橋町の旧大野川と明神川合流部を中心とした曲野久具地区の3地区であります。いずれも雨水ポンプ場を建設して、隣接河川に排出するという計画であります。 現在、3地区とも住民説明会を終えまして、これから具体的な工事設計を行うところであります。
その中で、曲野中村復興住宅では床下浸水がありまして、入居して数か月でこんなことになるとは思わなかった、今後のこともあるので引っ越したいというような御相談をいただきました。浸水原因と今後の対策についてお尋ねをいたします。 ◎土木部長(原田文章君) 7月11日の豪雨によりまして、曲野中村復興住宅の一部が床下浸水をしております。
令和2年3月31日をもって、市立曲野・萩尾・竹崎の3児童館を廃止したことに伴い、曲野児童館及び萩尾児童館の建物及び附帯設備を地元行政区に無償譲渡するものでございます。 曲野児童館については、所在、宇城市松橋町曲野3158番地。種別、建物。細目、木造平屋建、延べ床面積300.87平方㍍、ほか附帯設備を含みます。 萩尾児童館については、所在、宇城市松橋町萩尾962番地。種目、建物。
その中で、曲野南田団地は、昭和38年に建設され、耐震性も無いことなどから転居をお願いしておりましたが、昨年度全員の転居ができました。 本年度は、宇城市営住宅長寿命化計画で計画しましたとおり、残存する2棟の建物を除却しますので、周辺の市営住宅団地との整理統合や建て替えの詳細な検討に入る予定でございます。
本案は、令和2年3月末をもって曲野児童館、竹崎児童館、萩尾児童館を閉館することに伴い、条例の一部を改正する必要が生じたものです。 これまで曲野児童館、竹崎児童館及び萩尾児童館については、保育型児童館として、地域のおおむね3歳以上の子どもの健全な育成に資する施設として運営してまいりました。
なお、経済的理由や生活環境上の理由により、民間賃貸住宅や災害公営住宅への入居条件に該当しない被災者のために、御領仮設住宅、曲野長谷川仮設住宅等を宇城市再建住宅として整備しております。 ◆3番(山森悦嗣君) 分かりました。被災者の皆さんが仮設住宅に入居されてから、宇城市地域支え合いセンターの職員の方々の努力があり、令和2年度末までには仮設住宅入居者が次の住まいへと移転されるとのこと。
8月23日、松橋町曲野の当尾第2仮設住宅で、入居されていた一人暮らしの女性が亡くなっているのが見つかりました。仮設住宅入居者の支援を行っている市社会福祉協議会・地域支え合いセンターの職員が、8月19日から毎日訪問していましたが、応答が無かったため不審に思い、地区民生委員とともに室内を確認したところ、倒れられているのを発見したものです。
議案第49号宇城市再建住宅条例の制定について、委員から「再建住宅の戸数は」との質疑に対し、執行部から「御領再建住宅が10戸、曲野長谷川再建住宅が13戸である」との答弁がありました。
余談ですが、松橋町曲野の新しい保育園が「何も見えないね」と言うお母さん方の声も聞きました。今の段階で、来年に向けて建物の整備が間に合うんだろうかねという心配もされていました。これはもう答弁はいりませんが、そういう状況のようです。 次に、大きな3番、学童保育の状況についてお尋ねをしたいと思います。
今回、議案として議決をお願いいたしますのは、熊本地震により県が宇城市内に建設しました御領と曲野長谷川、2地区の応急仮設住宅を譲り受け、宇城市再建住宅として維持管理するものでございます。宇城市営住宅管理条例では適用できない部分もあり、被災者を救済する目的のため市営単独住宅として維持管理をするものであります。 以上で、議案第49号の説明を終わります。
次に、民生費の児童館運営費につて、委員から「萩尾児童館の解体工事設計委託料が予算計上されているが、どうして1か所分だけなのか」との質疑に対し、執行部から「平成31年度いっぱいで竹崎、萩尾、曲野の3児童館が閉館となるが、竹崎と曲野については園舎は地区で利用したいとの要望が挙がっているため、解体設計の予算は計上していない。
事業予定地は、松橋町曲野地区内、曲野神社のすぐ北側に園舎を建設し、建物の規模としては、鉄骨造2階建て、延べ床面積約660平方㍍で、将来の園児数増加を見込み、認可定員以上の児童受け入れが可能な施設を考えられております。 今後のスケジュールとしましては、平成31年度国からの補助内示を受け、工事発注の入札を行い、7月頃から工事着工、平成32年3月までにしゅん工の予定となっております。
次に、県道14号八代鏡宇土線の宇城広域連合南消防署前付近でございますが、日交通量が約1万7,700台ということになっており、次に県道181号松橋停車場線中心部地点のパチンコつる・曲野交差点付近の日交通量が約1万2,400台ということになっております。 この交通量はあくまで平日の日交通量を示しておりますが、お盆や連休などの交通混雑期は考慮されておりませんことを付け加えておきます。
具体的に申しますと、御領、小川の井尻、松橋の曲野長谷川は、市有地に建設してありますのでそのまま市の単独住宅として使用できます。小川の仮設住宅は個人の私有地でありますので、地権者との用地交渉ができれば使用する予定としております。なお、応急仮設住宅は、現在は仮設ということであります。一般住宅とするためには、建築基準法に合致させるための塗装や防腐、シロアリ防除、防蟻の処理等の改修をする必要があります。
このほかの災害公営住宅の入居募集も終えておりますので、年度内には98戸の入居ができ、今定例会に提案する松橋町曲野の30戸と松橋町大野の27戸の57戸を加えると、155戸の住まいの確保ができる予定であります。恒久的な住まいの提供を進めていくことで、被災者の皆様方の一日も早い生活再建を遂げていただけるよう組織一丸となって取り組んでまいります。 次に、防災備蓄倉庫の整備についてです。
次に、県道181号松橋停車場線中心部であります曲野交差点、パチンコつる付近の交通量が日交通量が約1万2,400台となっております。この交通量はあくまで平日の交通量でございまして、お盆とか連休などの交通混雑期は考慮されておりませんので申しておきます。 整備後の交通量でございますが、国交省が発表しております平成42年の将来交通量をベースに推計を行っております。
建設場所は、松橋町の大野地区、旧憩の家跡の市有地に27戸、同じく松橋町の曲野中村地区に30戸です。この2か所を追加しますと建設予定戸数は155戸となります。残り45戸については、これまで同様民間公募による建設を考えております。